皆さんこんにちは！
昨日、レッスン後にコーラを飲みながら西田コーチのブログを読み、行動を完全に読まれていたことに驚きを隠せない松井です！(＠_＠;)
さて、今日は「卓球」というスポーツについて、私がふと感じたことをブログにします！
私たちが卓球を全くしていない人たちに「自分が卓球をしている」ということをカミングアウトした時に、冒頭のリアクションがあった後、
「私も卓球結構うまいよ！」
もしくは
「へー！今度一緒にやってみたい！」
と言われたことはありませんか？
私はかなりの数言われたことがあります！(・ω・)ノ
もちろんいずれも社交辞令が大半を占めるのは承知の上ですが、他のスポーツに当てはめたらどうでしょう？
例えば野球、サッカー、テニスやバスケットなど…
少なくとも私が他の人にそれらのスポーツをしているとカミングアウトされて、「自分もできるよ！」や「一緒にやってみたい！」とは言えない気がします(-.-;)
百歩譲って、野球をしている人に「一緒にキャッチボールしてみたい！」と言うことはあるかもしれませんが…
何を言いたいかといいますと、卓球はそれほど多くの人にとって「身近なスポーツ」なのではないでしょうか？
写真はラウンドワンさんのものです！
まさに一般の方にとってはこのようなイメージでしょう！
先ほどの他のスポーツを例に挙げると、キャッチボールならやってみたいと感じた裏には「ボールを投げるくらいなら自分にもできる」という考えがあるからだと思います(・ω・´●)
つまり、「一緒にやってみたい！」と言う人の中には「卓球くらいなら自分にもできる」と思っている方が多くいらっしゃるということなのでしょう！！
それは事実ですね！(✧≖‿ゝ≖)
場所もそれほど広くはとらないですし、自分とあと一人いればプレーができるし、最初の内であればボールのスピードもそこまで速くありません！
娯楽施設の多くに卓球台があるように、卓球は誰もが簡単に楽しめ、気軽に体を動かせるスポーツですね！
しかし、卓球の真の魅力は手軽さとは対照的な「奥の深さ」にあるように思います！！
10年以上競技として卓球に取り組んでいますが、あの小さなボールを、あの低いネットを超えて相手のコートに返球することがこんなに難しいのかと感じます(´;ω;｀)
そんな手軽かつ難しい卓球だからこそ、より多くの人にその魅力を感じてほしいですね！ヽ(*´∇｀)ﾉ
お近くに「卓球なんて簡単でしょ？」と言う人はいませんか？
是非実際にやってみてもらって、その魅力に気づいてもらいましょう！！（人´∀`*）
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