皆さんこんにちは!
いただいたお休みは90%を睡眠に費やしました!松井です!
さて、今日も用具オタクっぷりを発揮しますよ!
今回ご紹介するのはandroさんの「PLAXON 450」です!
androさんといえば今やスピンテンション系のラザントシリーズが大ヒット中ですが、グルーが禁止になって以降、いち早くプラズマやロクソンといったスピードテンション系を市場に送り出し、一定のユーザーから根強い支持を得ています(‘ω’)ノ
因みにスピンテンションとはテナジーのような気泡系スポンジ、スピードテンションとはブライスなどの目が詰まったスポンジのテンションラバーのことを指しています!
さて、いまやスピンテンションが一世を風靡しているのは間違いありませんが、そんな中で満を持して出てきたスピードテンション系ラバーです!
名前もプラズマ+ロクソン=プラクソンとのことです(´-ω-`)
使用感ですが、正直私は大満足です!!!(*’▽’)
スピンテンションは自分から強い回転がかけられる反面、相手の回転に対してもシビアなところがありました(+_+)
私もバックドライブを多用する反面、ブロックやミート打ちも多く使うため、ストレスを感じることもままありました(*_*;
しかし、プラクソンはスピードテンション独特のいい意味での「鈍感さ」を残しつつ、自分からの回転もかけられるラバーです!
シートが非常に柔らかく、しっかりとボールを抱えてくれるので、弱いミートでも操作性十分です!!
回転という面ではやはりどうしてもスピンテンションには及ばない部分がありますが、バックハンド技術をステップアップさせたいという人にも超おすすめラバーです(`・ω・´)
スポンジの硬さは525、450、400、350の4種類があります!
私はバックに450を使っていますが、球離れが早いラバーが好きな人はフォア面に525もアリだと思います!
柔らかめの400は店内試打ラケットにも貼ってありますので、お気軽にお声かけください!(*^^*)
最後に、またどうしても試打したいラバーも登場しました・・・また近日ご紹介します!