●緩急●
2021年3月25日
こんにちは!
最近乾燥しているのかコンタクトがシバシバ(?)する寺村です!!
昨日、世界レベルのカットマンとドライブマンの男子の試合をテレビで見ました。
カットマンの選手はとても臨機応変で裏ラバーと粒高ラバーを使用していたのですか、コロコロ持ち替えてフォアハンドでもバックハンドでも攻めの姿勢を作っていました。
カットマンだからすべての球をカットしないといけないということはないので、臨機応変に攻撃や回転の変化を作ることは勝利に繋がるポイントになると思います。
そして粒高ラバーでナックル系のツッツキを多く入れた後に裏ラバーでしっかりと回転をかけたツッツキを入れる その緩急がドライブマンによく効いていました。
カットマンに限らず、緩急を付けることは卓球で重要です。
早いラリーをずっとしていた後に緩いボールが来るとタイミングがズレて角に当たったり、空ぶったりするのは良くあります。
全部の球を早く打つだけではなく、緩急のある球を混ぜてタイミングをズラすというのは大事なことだと思います。
意識して打ってみるのも良いと思います!!
では、レッスンのご予約お待ちしております!!